壁の装飾はビンテージファブリック

お部屋の模様替えってワクワクしませんか?
学生時代のテスト勉強前の恒例の模様替えはいつしか勉強そっちのけ・・・
模様替えをした後に一度部屋の外に出て、目を瞑って部屋に入ると
新鮮な空間が広がっている!この瞬間がたまらなく好きなんです(*^▽^*)

今日はお部屋雰囲気をがらりと変えてくれる魔法のアイテムをご紹介します。
そのアイテムはビンテージファブリック。

殺風景な真っ白い壁が↓↓↓
例1

例2

例3

生地1枚で雰囲気ががらっと変わりますね。

その1のファブリックは1972年のマリメッコのビンテージファブリック。
マリメッコの代表的なテキスタイルデザイナーのマイヤ・イソラのデザインです。

その2はスティグ・リンドベリデザインのビンテージファブリック。
グスタフスベリ社から発表された陶器などで世界的に有名で、
復刻版が近年発売されていますが、
ビンテージのファブリックはなかなかお目にかかれない代物です。

その3はフィンランドで70年代全盛期を迎えたFIN-HELEN社の
ビンテージファブリック。
デザイナーMAISA KAARNAの代表的なデザイン
Aidinkukkaアイディンクッカは母の花を意味しているそうです。

現代にない大胆さや色使いが魅力のビンテージファブリックをインテリアに
取り込むことで、個性が光る部屋作りになるので是非試してくださいね。